2007年3月26日月曜日

白山市鳥越村、五十谷集落跡

天然記念物、五十谷の大杉、樹齢1200年、周囲9m近い大杉が神社横にあります。「冬季には雪が2~3mとなり、梅雨時期には湿気が多く山間であるので昼間の日照時間が少なく住みにくい」と元住民が話してくれました。この集落跡には元住民が休みの日に見廻りに来る程度です。屋敷跡に農園をしている人もいました。 。【何百年も、人間が生活してきた里山をこのように廃墟にして良い物でしょうか?残念だし、疑問が残ります】

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